毒蝮三太夫、笑いが健康の元、そして「一日一笑」と言って、80歳をとっくに超えた元気な竹中夫婦と、夫婦が自宅を開放して開いているコミュニティカフェを絶賛。集まった30人超のじじいとばばあにマイクを向けては絶妙な毒舌で場内を笑わす。車いすに乗って来られた方は、混雑のため中に入れなくて気の毒でした。
TBSラジオ、大沢悠里のゆうゆうワイドの番組の金曜日の現地生放送、オンエアは30分、その後30分程度はオフのおしゃべりで、合計たったの1時間程度でしたが、参加者はみんな1年分を笑わせてもらいました。
毒蝮、「まむちゃん」という愛称だそうですが、さすがにプロの噺家、芸人です。即興で歌は歌うし、しゃべりは舌好調、高齢の参加者に対して、健康問題、独居問題、介護問題、医療費問題、行政の関わり、楽しく真剣な話を披露、健康は笑いが一番、病気予防、痴呆症予防、介護予防、そして、まむしを呼ぼう、とシャレて、大喝采。
まむちゃん、午前10時25分、下駄履きでヌ~~~ゥと仙人の家に入ってきました。
下駄履きの理由を参加者から聞かれて、歌を歌いながら説明。
下町は下駄屋が多くて、下駄屋さんが「下駄を履くと元気が出るよ~」と下駄履きを薦めてくれた所為だとか。
仙人の家はオープンして4年目ですが、大勢の皆様のご支援によって、おかげさまで大沢悠里のゆうゆうワイドの取り上げて頂けました。TBSラジオが仙人の家のホームページを見て、社協に連絡、社協の大賀さんたちのお力添えで、毒蝮三太夫さんのナマ放送が実現しました。皆々様のご支援に改めまして心から御礼を申し上げます。(竹中ミミ)
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